昨日まで長く降り続いた雨が上がって・・・
運動場の砂場を覆うブルーシートには,たくさんの雨水が溜まっていました。
何と,その水たまりの中では,すいすいとオタマジャクシが泳いでいたのです。
気温が高くなって,水温が上がると,オタマジャクシは生きていけなくなります。
そこで,大宮の環境を学習している5・6年生がオタマジャクシを救出することにしました。
懸命の救出活動。気がつけば靴や靴下がぬれている子も・・・。
4年生の協力もあり,無事に全てのオタマジャクシを救出することができました。
周りで見ていた1年生にオタマジャクシを見せています。
本当は1年生もやりたかったんだよね。(^_^;)
30匹近いオタマジャクシを救出し,学校裏の水路に放しました。
ありがとう5・6年生。
「カエルの恩返し」あるかなあ?