体育館での全校体育。からだほぐしの運動は全員で行いました。
始めに高学年が見本を見せると,低学年も安心して取り組めます。
そして,応援もしてもらえる。これが小規模校の良さですね。
その後,5・6年生はキャッチバレーをしました。
6年生が5年生に声をかけていて,チームワークもバッチリでしたね。
ボールの落下点にうまく移動できています。1チームの人数の少なさが生きてますね。
これも少人数の良さといえるでしょう。
4年生は,ゲームに入る前に,ソフトバレーボールを使ってレシーブの練習をしていました。
短時間で,何度も繰り返し練習できるというのも少人数ならではですね。
1・2年生は,ドッジボールの学習。ルールを守って仲良く活動するのも大切な目標です。
2年生が1年生にボールをゆずってあげる場面も見られました。
下級生は上級生の姿から学び,上級生は下級生にやさしくする。
これが小規模複式教育。これが大宮小学校