2021年6月2日水曜日

ドキドキ,裏山で発見

2日(水)6年生が総合的な学習の時間に
岡山市埋蔵文化財センターの方を講師にお招きして
大宮の歴史について学習をしました。

大宮小の裏山は,大昔の貝塚だったらしい
ということから現地調査に行きました。

土器の破片のような物を見つけ,見てもらいました。
「これは須恵器ですね。」
比較的簡単に見つけられて,子どもたちは大興奮でした。
大宮には大昔から人が住んでいたということが分かりました。

現地調査の後は,弥生時代の貝塚から出土した品々を見せていただきました。
指輪や縫い針などもあり,弥生人の器用さに驚いていました。

最後に過去,大宮小の裏山で見つかった土器についても教えていただきました。
専門家の話を聞いたり,本物に触れたりと有意義な学習になりました。