大宮の自然環境について学習している５・６年生が
地域のゴミ拾いを計画し，４日（木）実践しました。
学校を出発して下阿知方面に向かう途中でゴミを見つけました。
いつもの通学路ですが，「こんなにゴミが落ちてるとは思わなかった。」
というのが子どもたちからの感想でした。
少し意識すると，地域の良さや課題が見えてきます。
自分が関わると地域のことがもっと好きになります。
活動の途中で地域の方々から「ありがとう。」「ごくろうさん。」
と声をかけていただきました。
地域のためにと思って取り組んだ活動が，
ひいては自分の成長につながっていきます。
奉仕活動も大切な勉強ですね。
