16日(火)セトウチサンショウウオの観察会がありました。
山南公民館の主催行事でしたが，大宮小学校からも大勢参加しました。
ESDで保護活動を行っている子どもたちと先生，
それに保護者の方々が積極的に集まりました。
水路を懐中電灯で照らすと，何か動いています。
大勢で探すと意外に見つかるものですね。
たまごを見つけました。ゼリー状で細長い形をしています。
この一粒ずつからセトウチサンショウウオが産まれてくるんですね。
成体に出会えました。元気に生きていました。
絶滅が心配されているだけに出会えるととてもうれしい気持ちになります。
これからもセトウチサンショウウオの棲む大宮の自然を守っていきたいものです。
