26日(水)総合的な学習の時間に
5年生が学区の自然観察に出かけました。
自然について教えてくださるのは地域の花口さんです。
山道を進んで行きました。
水路の中を網ですくってみると......
いました,いました。
セトウチサンショウウオです。
小さな手足が生えていて,まだエラが残っている幼生です。
大きい物は4㎝位に育っていました。
別の山道を進んでたどりついたのは,
モウセンゴケの自生地です。
1株を学校で育てることにしました。
山道も自生地も整備されていました。
里山の自然環境を守るには,手入れを
することが必要だということが分かりました。
花口さん,今回もありがとうございました。