11月22日は,特別養護老人ホーム「阿知の里」を訪ねて,おおみやっ子の元気をお届けしてきました。学習発表会で発表したフィリピン民謡劇「たまごがぺしゃんこ」を出前公演したのです。
たくさんの方々が,おおみやっ子の訪問を歓迎してくださいました。学習発表会からは,2週間も経っているのですが,台詞も覚えていて,しっかりと声に出すことができていました。
劇に続いて,合奏を聴いてもらいました。「きらきらぼし」と「世界にひとつだけの花」を演奏しました。
6年生がいないので,ちょっぴり不安もありましたが,2・3・4年生みんなで力を合わせてすてきな響きを奏でることができましたよ。
たくさんの拍手をいただきました。
合奏を聴いてもらった後には,みなさんとお話をしたり,塗り絵をしたりして,ふれあいの活動をしました。この場でも,ふれあった方々に喜んでいただけたようです。
「阿知の里」にいらっしゃるみなさんに おおみやっ子の元気が届いたようです。『すてきな花』が,ここにも咲かせることができたようです!