1年生の教室では,「たいせつな いのちと あんぜん」の学習をおうちの方と一緒に勉強しました。資料「はなちゃんのかえりみち」を使って,帰り道に出会いそうな様々な場面で,命を守るために,自分はどうすれば良いのかを考えました。子どもらしい考えがたくさん聞かれましたが,安全のためには,決まりを守った方が良いことを覚えておきたいですね。
3・4年生の教室では,資料「無人島SOS」を使って,無人島に持って行きたい必要なものを一人一人が考えてみました。必要な物を選んだ理由を話す過程で,「なるほど」と思う意見にもふれることができ,人によっていろいろな考え方があることにも気付くことができたようです。保護者の方や地域の方も真剣に考えてくださり,ご意見も聞かせていただきました。互いの考えを聞くことで,それぞれの良さを感じたり,相手の思いを尊重したりすることの大切さも学ぶことができたようです。